飛行機でネックピローを初体験

こんにちは、しまねこです。
今日は、いまさらながらネックピローを使ってみた、という話題です。

先日、仕事で初めてオーストラリアに行く機会があったのですが、フライト時間を知ってびっくり、10時間とかなわけです。しかも予算は限られているので、エコノミークラスということでゲンナリしていたのですが、そうだ、と思いついたのが、外人観光客が持ち歩いているネックピローです。こんなやつ。https://amzn.to/4eM8HJ6

空港や、あるいは空港行きの電車でも見かけますが、みなさんスーツケースやリュックに括りつけたりして、ぬいぐるみを運んでるような感じだなあ、と思っていました。出張ですと、到着空港から直接お客さんを訪問ということも多くて、ちょっとビジネスの場では浮くわな、と思って導入を考えていませんでした。

ところが今回は長時間でエコノミーですし、到着後、まずはホテルに行く予定でしたので、あきらめてアマゾンで検索してみたところ、なんと、コンパクトに折り畳めるピローがいろいろあるんですね。その中で、こちらを買ってみました。ネックピロー 【究極のコンパクト】 飛行機 旅行 快適グッズ minimalU+ 旅寝工房 ダークグレー

これの良いところはふたつ。
一つは、まさに商品画像の通り、シリコン製と思われるケースに収まることです。畳みにくいこともありません。
もう一つは、空気で膨らますわけですが、ケースがポンプを兼ねていて、衛生上ちょっと気になる自分で呼気を入れることがないのです。ケースを手でつまんで、スコスコと空気を入れるわけですが、枕の見た目ほどは容量が大きくないのか、割とあっさりと膨らむので、手が疲れることもありません。

で、ネックピロー初体験となったわけですが、いいですねえ。「頭の置きどころ」が定まる感じで、短時間でも深く眠れました。エコノミークラスでも意外に快適に過ごせました。でもま、ビジネスクラスの方がいいけども。。。

ということで、これからは短時間フライトや新幹線の旅でも、持ち歩きたいと思います。
最近は「オフィスで20分くらい仮眠のススメ」みたいのがあって、昼休みに机に突っ伏して寝ましょう、みたいのがありますが、それにもいいかも。

ではまた。

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